不老不死温泉

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温泉というと何かしら体にいいと無意識に思っているところがある。温泉は切り傷・やけど、胃腸にいい皮膚病に効くなどと言われる。不老不死となれば究極の効能と言っていい。そんな温泉が能代から五能線の海岸に沿って北60キロ程の黄金崎という半島の突端にあった。名前に惹かれるのか全国から長生きしたいオジサンオバサンが来る。付近の土地が鉄分を含んでいるのだろう岩や石は赤茶色だ。温泉の色も濃い赤茶色だ。不老不死のイメージとは少し違う地獄の血の池のイメージ。それでも長生きしたいのが人情か。

 

 

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